【スポーツビルト】
70%の減給
メッシ、減給を認める!クラブを批判も!
ワールドスターのリオネル・メッシやキーパーのマーク・アンドレ・テア・ステーガンらバルセロナの選手のすべてが、70%の給与カットを受け入れた。メッシはインスタブラムの投稿において、選手が給与カットに反対していたという報道に反論している。“僕たちにとっては、この状況は本当に特別な状況だと言う事は分かっていた。”と彼は強調している。
スポンサーリンク
そこでこのアルゼンチン人はクラブを批判している。スペインのメディアはその批判の対象が会長バルトメウではないかと推測しているが、メッシは名前を明かすことなしに、こうしたメディアの報道は内部の誰かの責任であると言及している。“内部にメディアを利用して僕たちにプレッシャーを与えようとした人がいたことには本当に驚いている。僕たちは受け入れるつもりだったのにね。”それに加えてメッシは、減給以外にもクラブの職員が給与を全額支払われるように手助けしたいと考えているようだ。“僕たちはクラブが助けを求めたら常に一番最初にそれに応じていた。”とメッシは強調する。そしてたいていの場合は選手の方がイニシアチブをとってそのような行動を起こしていたとのことしている。
バルセロナの会長は、木曜日に選手と職員の減給を発表していた。その前はコロナウイルスの影響で減給は免れないとされていたが、多くのメディアが選手がそれに反対していると報じられていた。
以上です。
この間は30%となっていましたが、今度は70%となっていますね。それが年俸に対し70%のカットなのか、試合が行われていない間の給料が70%カットなのかちょっとはっきりしませんでした。
いずれにせよメッシは、メディアの報道の裏には、内部の人物が関わっている考えているようですね。まあ実際にそうでしょうね。
まあクラブ内部では言いたいことも自由に言えなくなっているということだな。
一部の人間がクラブの利益を食い物にしているということでもある。
バルサがヨーロッパで勝てなくなってる原因はここらにあるわな。