【スポーツビルト】
プレミアリーグ!残りの試合は中国で行われる可能性?
今日、金曜日の午後、プレミアリーグのクラブはビデオ会議を行ない今後の計画について話合うとされている。それによると、とあるクラブがとんでもない提案をするようだ。“アスレチック”が報じたところによると、残りの試合を中国で行うと言うのだ。
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この提案の背景にあるのが、昨年12月にコロナウイルスが発症した中国では、現在収束に向かっていることがあるようだ。さらに中国ならばリーガを開催するためのインフラも整っている。それに加えて、これによってイングランドの医療システムへの負担を減らすことが可能となる。デイリー・メール紙が報じたところによると、それで空いたサッカー施設を緊急の医療施設として使う事が出来るとのことだ。マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーがすでに、緊急用の医療機関について話し合っているとされている。
しかしすでにいくつかのクラブはこのアイデアに反対している。一人の会長は“アスレチック”に対して、“何度も話題になるのは中国だ。でもそんなのは意味がないよ。クレイジーなアイデアだね。拒否されるだろうよ。”と語っている。また別な会長は、“こんなのはエネルギーの無駄だよ。我々は生活を取り戻したいんだ。それができるのは神様と伝染病の収束だけだ。しかしそれがすぐに起こるようには見えないね・・・。”
プレミアリーグは4月30日まで中断となっている。
以上です。
ドイツでは接触禁止令が4月19日まで伸びましたね。都市によってはマスク着用が義務化された所もあります。一日の感染者数は減少傾向にあるようですが、もうしばらく続きそうですね・・。ドイツは3月13日から飲食店や入浴施設などの営業が制限されましたが、20日からは生鮮食品店や薬局以外は全面的に営業中止となっています。
先日もNHKスペシャルで武漢の様子が出てたけどまだまだ発熱外来に長蛇の列。医師も「武漢で収束したなんてデマだ。未だに先が全く見えない状態で怖い…」って暴露してた。
収束の兆しどころか、先が見えないらしい。勿論一時のパンデミック状態は脱したけどそこから中々先が見えないというのは、このウイルスの撲滅の難しさなんだろうね。中国はSARSの時も隠しまくったから、今回も数字等かなり改ざんしてるだろう。
ドイツも減ってきてもそこから長いかもしれない…
日本はこれからがピークに向かう予想で、それこそ先が見えない。