【スポーツビルト】
ギュンドガン:これが世界で最も完全なストライカーだ!!!
イルカイ・ギュンドガンはボルシア・ドルトムント時代を振り返る。現在マンチェスター・シティでプレーするこのミッドフィルダーは2011年から2016年までドルトムントでプレーしたのだ。彼は現在ではかつてのチームメートとはそれほど連絡は取っていないようだが、何人かは特別に記憶に残っているようだ。
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“移籍すると別々になってっしまうね。人生と一緒だよ。代表ではマルコ・ロイスとは良く会うけれど。それからマッツ・フンメルスとはたまに連絡を取っているよ。唯一ユリアン・シーバーだけが本当の友人になったね。彼とは今でも頻繁に連絡を取っているよ。”とギュンドガンは“DAZN”において語っている。現在ではそれほど頻繁に連絡は取っていないようだが、それでも元ドルトムントの選手のキャリアは追っているようだ。特にロベルト・レヴァンドフスキーには注目している。
ギュンドガン:“彼と一緒にプレーするのは大きな喜びだったよ。彼はさらに成長しているね。彼の技術は前からだったけれど、今はそれに冷静さが加わっている。彼がゴールする様子と言ったら本当にすごいね。僕にとっては彼が世界最高であり、完全なストライカーだよ。”彼はさらに忘れられない試合についても語っている。チャンピオンズリーグの奇跡と言われている2013年4月9日のマラガ戦だ。ボルシアはアディショナルタイムでは1:2で負けていたが、そこからロイスとサンタナのゴールで逆転したのだ。“あれは本当にエモーショナルな瞬間だったね。その時はプレーしてなかったけれど、思い出すたびに鳥肌が立つよ。”とギュンドガンは語った。
以上です。
ギュンドガンとシーバーが私生活でも親しくなったというのは初めて知りました。香川選手とは時々連絡を取っているんでしょうかね。あの二人のプレーは本当に良かったですね。レヴァンドフスキーについてはまったくその通りだと思います。