【ユーロスポーツ】
クローゼ!バイエルンの助監督が決定的に!
ユーロスポーツの情報によると、ミロスラフ・クローゼがミュンヘンで来シーズンから助監督になる事が決まったようだ。最近では現在U17で監督を務めるクローゼには他のクラブからも助監督のオファーがあり、そのためバイエルン助監督に躊躇しているとも噂されていた。しかしどうやらクローゼはバイエルンにイエスと言ったようだ。
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ミロスラフ・クローゼはバイエルンで監督として次なるステップに進むことになる。ユーロスポーツの情報によると、彼が助監督に就任することが決まっているのだ。後は公式な発表を待つだけだ。彼は7月1日よりハンスィ・フリック監督をサポートする事になる。現在41歳のクローゼはサッカーの育成者としての資格を取るために講習を受けているところだが、助監督就任は理想的なミックスとなるだろう。
フリックはドイツ代表でクローゼの事を良く知っており、彼の助監督就任を望んでいた。“ミロの事は長い間知っているけれど、彼は本当に忠実で、親しみやすく、さらに社会的だ。彼が監督チームに入る事は大きな利益となるだろうね。”とフリックは語っていた。
クローゼは2007年から2011年までミュンヘンでプレーし150試合で53ゴールをあげている。
以上です。
すでに噂になっていましたが、ほぼ決まり見たいですね。バイエルンでプレーしたのはそれほど長くはありませんが、バイエルンに呼ばれるのはやっぱり人柄でしょうね。