【ビルト】
ロイス!リーガ再開に間に合わず?
マルコ・ロイスは筋肉を負傷してから、すでに90日間も離脱している。コロナでリーガは中断していたが、復帰は予定よりも遅れるようだ。
ロイスは2月に行われたポカールでのブレーメン戦(2:3)において試合終了間際に負傷交代を余儀なくされていた。ロイスは個人トレーニングに復帰してから14日も経つが、まだそれほど多くの負担には耐えられない。
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ビルトの情報によるとロイスは16日、もしくは23日とされているリーガ再開には間に合わないとみられている。
ロイスはかつてドルトムントで理学療法士として働いていた、ラルフ・フランクの下でセカンド・オピニオンを聞いたとされている。彼はすでにケヴィン・プリンス・ボアテンやマリオ・ゲッツェの治療で成果をあげているのだ。フランクはロイスの負担をすこしずつ増やしていく事に対してはゴー・サインを出したとされている。
ドルトムントの幹部たちは、ロイスが5月下旬に復帰できる事を期待している。
ロイスはここ8年間で956日も負傷している。2017年には251日、そして2016年には176日も離脱していた。
ミヒャエル・ツォルク:“マルコは回復してきている。彼の復帰は5月になるとみているよ。”
ファヴレとロイスはビルトの復帰に対する質問に対して答えたがらなかった。
以上です。
ロイスの負傷が長引いていますね。当初は4週間とされていましたが、すでに3か月ですか・・。今リーガが中断されているのは、見方によってはプラスととらえることもできますし、今回もいつものように復帰できると期待したいですね。