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元ユナイテッド、エヴラ!「できればその場でスアレスを殴りたかった!」《ドイツメディアの反応》

【スポーツビルト】

元マンチェスター・ユナイテッドのスター!

エヴラ!“スアレスを殴りたかった”


2011年の12月、スアレスはまだリヴァプールでプレーしていたが、8試合に出場停止処分を受ける事となった。試合中にパトリス・エヴラを差別的な発言で侮辱したためだ。


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エヴラはユナイテッドのポッドキャストにおいてその時の事について語っている。彼はできることならその場でスアレスを殴り倒したかったようだ。


“審判が僕の所にやってきて、二人の間で何があったのかを聞いたんだ。彼は僕の目の色が変わった事に気が付いたようだったよ。そして僕が大丈夫か確かめたかったんだ。僕は彼に差別的な発言で侮辱されたと説明したんだけど、彼は‘わかった、それに関しては試合後に話し合おう。プレーを続けて、馬鹿なことはするなよ’って言ったんだ。”

エヴラは試合中何度も自分に対して言葉をかけていたようだ。“‘お前が彼を殴ったら、人々はお前を悪者にするだろうし、あいつが何を言ったのかも忘れてしまうだろう。‘って自分に何度も言い聞かせたよ。‘やめるんだ、やめるんだ’って何度も何度も言い聞かせた。試合には集中していなかったね。”と彼は明かす。


それに加えてスタジアムに来ている子供や観客が彼にそのような行動に出ることを思いとどまらせたようだ。


この出来事の後で、エヴラはリヴァプールのファンから殺人予告を受けていた。彼は2か月の間、セキュリティーの護衛なしでは外出する事もできなかった。“家族は怖がっていたけれど、僕はそうではなかったよ。でもどうして僕をそんなに嫌うのか理解できなかったよ。彼らは本当の事を知らなかったんだ。”とエヴラは語る。


パトリス・エヴラは2006年から2014年までマンチェスター・ユナイテッドでプレーしている。サー・アレックス・ファーガソン監督の下、エヴラは5度のリーグ優勝を経験し、2008年にはチャンピオンズリーグで優勝もしている。しかし彼は多くのタイトルを獲得した事をそこまで喜んではいないようだ。それには“ファギー”が関係している。


“ファーガソンは僕たちをロボットみたいにしてしまった。”と最近引退したエヴラは語る。


“最初に優勝した時は信じられなかった。でも正直に言って、3度目、4度目、5度目の優勝も嬉しいことは嬉しいけれど、最初とは違うね。もちろんカメラの前では喜んで見せるけれど、感情は同じではないんだ。僕がユナイテッドでプレーしていた時、自分は人間ではなかったよ。”と彼は説明する。


彼のモナコ時代、そしてフランス代表の監督であるディディエ・デシャンは勝利が重要なものであることを教えた。“だけどファーガソンは、勝つのは普通の事だと教えたんだ。”とエヴラは語る。


これが原因で、彼は勝ってもあまり感情を動かさなくなった。“自分が良いプレーをして試合に勝っても満足できなかったね。普通だったから。”



ファーガソン自身も重要な試合で勝っても感情を露わにすることがなかった。“彼が喜びのあまりに叫んだ事は一度もないよ。2008年のチャンピオンズリーグ優勝を除いてね。”


しかしその場でもファーガソンはすぐに自分を取り戻したようだ。“ファーガソンはマイクを受け取ると、‘みんなよくやった。君たちを誇りに思うよ。リーガとCLで勝ったんだ。でも仮に来シーズンも勝ちたいと思っていない奴がいたらすぐにここから追い出すぞ!’って言ったんだよ。”とエヴラは明かした。




以上です。

エヴラのファーガソンに対する見方はなかなか興味深いですね。勝つのが普通というのは確かに面白くないでしょうね。でも勝つのが普通と思えるようなメンタルのチームはやっぱり強いですよね・・。

[ 2020/05/06 17:03 ] ブンデスリーガ | TB(-) | CM(0)
 
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