【ビルト】
木登りファン!バイエルンの勝利を観戦!
週末に行われた試合を二人のファンが木の上から観戦した。これは規則違反だ!
バイエルンはウニオンと対戦し2:0で勝利したが、二人のファンが木の上から観戦したのだ。
ウニオン対バイエルンの試合を観戦するために、試合開始後、二人のファンが12メートルの高さの木によじ登ったのだ。
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彼らはほんの少しの間、この木の上からの眺めを楽しんでいたが、それほど長くは続かなかった。こういう場合に備えて400人の警察官がスタジアムの周辺に待機していたからだ。警察官はこの二人を木から降ろしている。警察の広報担当者は、“彼らは身元確認のために連行された。”と語っている。
しかし、罪に問われるまでは行かなかったようだ。警察官は最終的に、その場から立ち去るように指示しただけだ。
そのためサッカーは計画通り観客なしで続けられることとなった。
ウニオンは勇敢な立ち上がりを見せる。ビュルターとウジャーがチャンスを得たのだ。18分にはグナブリーのヘディングからミュラーがゴール下かに見えたが、そのゴールは認められなかった。
その後の開始40分、ゴレツカがペナルティーエリア内でズボティチにファールされる。ズボティチはボールをクリアしたがったが、選手を蹴ってしまったのだ。このPKをレヴァンドフスキーが決めて1:0としている。その後はバイエルンが試合をコントロールする。80分にはパヴァールがヘディングでゴールを決めて2:0としている。これはキミッヒのコーナーからだ。
ノイアーは試合後、“試合を圧倒できたこと、そして3ポイント獲得できたことは嬉しいね。”と語っている。
以上です。
バイエルンとドルトムントの差は4ポイント差のままですね。5月26日に直接対決がありますが、楽しみです。