【スポーツビルト】
バルサ:デンベレがお買い得に!
バルサはドルトムントにこれまで1億2500万ユーロ振り込んでいる。しかしバルサはこの金額を再び目にすることはないようだ。このフランス人はこの夏クラブを去るべきとされているが、注目すべきは値段だ。
イタリアの“Tuttmercatoweb”が報じたところによると、バルサ幹部はバルサの値段をさらに下げたようだ。これまでは6000万ユーロが移籍金とされていたが、バルサは4200万ユーロまでその金額を下げたようだ。
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デンベレはクラブの信用を失ってしまっている。これまでになんども規則を破ってきたためだ。最近では監督とのビデオミーティングをサボっている。さらにクラブはデンベレの状態にも疑問を持っている。彼は太ももを負傷しており、8月まで離脱するのだ。
バルサは現在コロナウイルスのせいで経済的な問題に直面している。デンベレの年俸は1200万ユーロとされているが、ボーナスを入れるとさらに660万ユーロも増えるとされている。バルサはこの年俸を節約したいのだ。
しかし興味はあまりないようだ。これまでのところPSGだけがそのオプションとされていた。デンベレの給料が払える唯一のクラブだ。
また同紙の報道によるとバルサはローンも考えているようだ。受け入れ先が見つかるようにバルサは給与の一部を支払うつもりがあるようである。
以上です。
8月まで離脱ですから、判断が難しい所ですね。移籍先としてはトゥヘルのPSG移籍が一番良さそうに思えますね。