【ビルト】
ドルトムントのスター選手達!コロナの規則に違反!
ジェイドン・サンチョはフィールド上では対戦相手を粉砕している。しかしフィールド外ではまたしてもちょっとした騒ぎが・・・。
そのきっかけとなったのが、またしても散髪だ。
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なんと自宅に美容師を呼んで散髪したのだ。そしてこれはコロナの規則に反している。ビルトの情報によると、このイングランド人とチームメートのヴィッツェル、アザール、ゲレイロ、ザガドゥー、アカンジたちは木曜日にデュッセルドルフの人気美容師、ナナ・カルカリを散髪のために自宅に呼んでいる。その後でサンチョはインスタグラムに写真を投稿しているが問題があった。カルカリはなんとマスクを着用していなかったのだ。
ドイツサッカー協会はリーガ再開の許可を得るために、43ページにも及ぶ衛生規則を定めている。それには“近所や公共の場で接触を避ける事。自宅にいる事。訪問を受け付けない事。”とされている。ビルトはこの件に関してこのスター美容師に質問してみた。“マスクをとったのは写真を撮った時だけだよ。それ以外はきちんと規則を守っていたよ。道具はすべて消毒しているし、手袋もしているよ。”と答えている。

ドルトムントはビルトの質問に対して、“選手たちが数か月をぶりに散髪したくなるのは自然なことだよ。もちろん両者ともにマスクをしていなかったとしたら、それはあり得ないけれどね。これに関しては選手たちに注意しなければならないよ。”と答えている。
ドイツサッカー協会はこれに関して答えたがらなかった。
ドルトムントとスター美容師。これは永遠のテーマだ。2019年にはサンチョ、ヴィッツェル、ゲレイロ、ザガドゥー、ディアロ、そしてブルーン・ラーセンはチャンピオンズリーグ・トッテナム戦の前にスター美容師、シェルドン・エドワーズの下で散髪していた。髪型は完ぺきだったが、試合には0:3で敗れている。
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