【ビルト】
ドルトムント!ラッバディアを倒す!
水曜日にドルトムントの6選手がデュッセルドルフのスター美容師の下で散髪したことが話題となっていた。しかしマスクを着用していなかった写真がインスタグラムに投稿されている。
スポンサーリンク
そのため、サンチョとアカンジがドイツサッカー協会に一万ユーロの罰金を支払う事となっている。
ドルトムントはパダーボーンとの試合に6:1で勝利したが、今度はヘルタとブルーノ・ラッバディアを相手に1:0の勝利を収めた。
ヘルタは新監督になってから3勝1分けとまだ敗れていなかった。しかしこの記録もドルトムントの前で破られる事となる。
決定的となったのは57分の場面だ。
サンチョが左からペナルティー・エリア付近にチップキックでパスする。ブラントがそのボールをヘディングでジャンに送ると、このドイツ代表選手が右足でファーサイドに決めたのだ。
ジャンは不慣れなポジションながらも移籍後2ゴール目を記録している。彼は出場停止のフンメルスの代わりに3バックの中央でプレーしている。ディレイニーが代わりに中盤でプレーしている。
ドルトムントは前半はあまりチャンスがなかったもののボールを支配していた。さらにこの試合でハーラントも欠けていた。
さらにマリオ・ゲッツェもベンチ入りしていない。その理由は、もうすぐ妻のアン・カトリンに子供が生まれるためだ。
フィールドで最も目立っていたのはまたしてもサンチョだった。彼は今回も散髪の件でネガティブな話題を提供しているが、先制点の起点となっている。
興味深いのはドルトムントが後半開始15分以内に先制点をあげたのが、これで20回目となった事だ。この時間帯がこんなに良いのはドルトムントだけだ。
以上です。
バイエルンがレヴァークーゼンを4:2で下しましたから、もう優勝は決まったよう感じですね。レヴァークーゼンが敗れてライプツィヒも引き分けに終わりましたから、ドルトムントはチャンピオンズ出場がより確実になりましたね。