【スカイ】
ロイスを巡る謎!
負傷は思っていたよりも深刻だった?
マルコ・ロイスが負傷してからすでに4か月が経過した。どうやら彼が長期離脱している理由が明らかとなったようだ。
2020年の2月4日、試合89分にマルコ・ロイスは痛みに顔を歪め太ももを抑えた。このドルトムントのキャプテンはそのままフィールドを後にしたが、これがこの31歳にとって最後のプレーとなっている。
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最初の診断では内転筋の問題だった。そして離脱期間は4週間と発表された。しかしそれから4か月も経っている。どうしてこの代表選手がこんなに長い間離脱しているのか、クラブもロイス自身も答えたがらなかった。ロイスは今から2か月前に、“リハビリの計画はうまく行っている。コロナの中断は僕にとっては良い事だね。負傷から回復する時間があるから。”と語っていった。しかしいったいどうしてこんなに長く時間がかかるのだろうか?キッカーが報じたところでは内転筋周辺の筋が肉離れを起こしているとのことだ。そうなるとロイスガそれ以降の12試合を逃した事も決して不思議ではない。
ロイスは順調に回復しているが、まだチームトレーニングには参加できない。今シーズンのカムバックの可能性はだんだん低くなっている。
以上です。
もう4か月も経ってしまいましたね。リーガも残り4試合となりましたから、カムバックは厳しそうです・・・。まずはしっかり怪我を直してほしいですね。