【スポーツビルト】
オバメヤン!アーセナル幹部にプレッシャー!
元ドルトムントのオバメヤンはアーセナルの幹部にプレッシャーをかけている。このガボン人の契約は2021年までとなっているが、彼は移籍するだろうか?すでにバルセロナやインテル、チェルシー、そしてレアルが彼の獲得に興味を持っているとされている。
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オバメヤンはフランスのテレビ番組“Telefoot”においてアーセナルでの状況について語っている。“今のところまだオファーは受け取っていないね。もちろんそれらについてはすでにクラブと話をしてあるけれど、それも数か月前の事だよ。どうするかはアーセナルの手の中にある。”とオバメヤンは語っている。オバメヤンはアーセナルで週休20万ユーロを受け取っているとされている。彼はチームを牽引する存在であり、コロナの前に始まった延長交渉においては昇給を要求しているのだ。
このストライカーは語る。“これは僕のキャリアの転換期になると思う。すべてにおいてオープンだよ。これは僕のキャリアにおいて非常に重要であり、最も難しいものになるかもしれない。だけれどまだ何も決まっていないよ。”
現実的にはアーセナルが現在市場価格が5600万ユーロとなるオバメヤンをその3分の1ぐらいの価格で放出するとみられている。“サン”が報じたところによると2200万ユーロ程度の移籍金でバルサ、レアル、チェルシーが獲得争いに参戦してくるとみられている。
もちろんオバメヤンはタイトルを獲得したがっている。“アーセナル、もしくは他のクラブでタイトルを獲得したいかどうかは良く考えないとね。”と彼は語った。
以上です。
オバメヤンとしてはクラブに昇給の希望を伝えたので、今の所返事待ちというところのようですね。契約も残り一年ですから、クラブはそろそろ売るか延長するか決断しないといけませんね。