【トランスファーマルクト】20周年記念!
2010年、最もアクセスがあった選手プロフィールを発表!エジル!メッシやロナルドよりも人気!
メスート・エジルは2010年に自身最高となるキャリアを過ごした。当時21歳だったエジルはブレーメンで9ゴール16アシストを記録したのだ。そしてブンデスリーガの選手達によって、前半戦のベストプレーヤーに選ばれている。そして代表監督のレーヴ監督は、エジルが“天才的なレベル”にあると評している。さらに“ドイツサッカーにおいて幸運だった。”とも語っているのだ。
スポンサーリンク
エジルはワールドカップ南アフリカ大会にも参加し、3位入賞の助けとなっている。その一月後に彼はレアル・マドリッドへと移籍している。
そのためエジルがトランスファーマルクトでもっともアクセスが多かった選手となっている。彼ほど人気を集めた選手はいない。それはメッシやロナルドを上回っているのだ。
トランスファーマルクトは20周年を迎えたが、毎日2010年から一年ごとにその人気を発表していく。
エジルと同様にアクセスの集まった選手はこの夏移籍している。ヴェルダーはエジルの1800万ユーロをアルナトヴィチとウェズリーに投資しているが、彼らもトップ20入りを果たしている。またセレッソ大阪からドルトムントに入団した無名の香川真司もその一人だ。彼は足を骨折するまで2010/2011シーズン、ドルトムントの優勝へ大きく貢献している。また2010年はスーパースターのラウルがシャルケに入団した年だった。さらにこの年はドイツ代表キャプテンのミヒャエル・バラックがFAカップでケヴィン・プリンス・ボアテンに悪質なファールを受けワールドカップを逃した年でもあった。しかしもしかしたらそれがエジルやトーマス・ミュラー、サミ・ケディーラが躍進した原因かもしれない。
ベスト2020位:ミヒャエル・バラック
19位:ズラタン・イブラヒモビッチ
18位:ミシモヴィッチ
17位:ロナウジーニョ
16位:ディエゴ
15位:ロビーニョ
14位:ジェコ
13位:ウェズリー
12位:クラース・ヤン・フンタラ―
11位:アリエン・ロッベン
10位:サミ・ケディーラ
9位:シュヴァインシュタイガー
8位:マリオ・ゴメス
7位:アルナトヴィッチ
6位:ラウル
5位:香川真司4位:トーマス・ミュラー
3位:ロナルド
2位:メッシ
1位:エジル
以上です。
2010年はワールドカップがありましたが、その後ドイツに渡った香川選手が半年間で一気に5位に上り詰めたのは凄いですね。やはりシャルケとのダービー戦での2ゴールの効果は絶大でしたね。
ちなみにトランスファーマルクトでは各選手のデータを掲載したプロフィールがありますが、そのアクセス数の順位となっているようです。