【SPORTARAGON】レアル・サラゴサ対レアル・オビエド!選手採点と寸評!
アルバレス 2彼は早い段階で2失点をし、オビエドのシュートに対して非常に不安定だったために、サラゴサのチームに不安を与えている。
ラトン 0アルバレスの負傷の後でプレーしたが、ボールを一度も止めることなく2失点した。
ニエト 0彼は守備において何度もマルコ・サナガリに簡単にやられている。攻撃における貢献度はゼロだ。
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アティエンツァ 0中央を再び立て直すことは不可能だったようだ。彼はボールを持てば躊躇して非常に不安定だった。まったく相手からのプレッシャーがなかったにも関わらず。
クレメンテ 2サラゴサは4失点もしたが、実際の所、クレメンテだけがチームを救う事が出来そうだった。彼からのプレーが唯一攻撃へとつながっていた。
ヴィガライ 0彼のフィジカル状態は本当に心配だ。このサイドバックは守備においてバルセナスに簡単にやられている。後半攻撃に加わったのはたった1度だけだ。
デルマス 0相手チームは彼を突破するのにまったく問題なかった。彼はバルセナスにボールを失い、それが失点につながっている。
エグアラス 2ジガンダがエグアラスに中盤でプレッシャーをかけ、そこから攻撃につながっている。彼は常に連携をとろうとしたが、成果がなかった。
ザパター 3このキャプテンは最もよく走っている。彼はチームを立て直そうとあらゆる事を試したが、うまく行かなかった。
グティ 0レアル・サラゴサに来てから最も悪いプレー。彼は後半開始から香川と交代。
香川 2この日本人は試合で革命を起こすためにフィールドにやってきた。しかし彼が目にしたのは、一緒にプレーしないチームだ。彼はそのクオリティーの片鱗を見せた者の、0:2をひっくり返してサラゴサに落ち着きを与えるには十分ではなかった。ペレイラ 1
初先発となったが、リズムに欠けている事が浮き彫りとなった。
プアド 0左サイドでプレーしたが、ほとんどボールを受け取る事がなかった。ペレイラのようにチームはどのようにして彼らを利用したらよいのか分かっていないようだ。
スアレス 3彼はルーニンのゴールを脅かすべきだったが、この夜ルーニンは非常に平和な夜を過ごしている。
リナレス 5彼は途中からプレーし、得点している。“本当に恥ずかしい”というのは試合後の彼の言葉だ。
ブルグイ 0試合半分でプレーしたが、チームのキーともリアクションともならなかった。何度もボールをロストしている。
以上です。
香川選手は45分からプレーし、アディショナルタイムにPKからゴールを決めていますね。しかしこれで5戦勝ちなしとなってしまいましたね。直接昇格はかなり厳しくなってしまいましたが、2位のウエスカも敗れためポイント差は2のままとなっています。
それにしてもこの地元紙の採点、だいぶ0が沢山いますが、よほど頭にきてるみたいですね・・。