【Fansided】アメリカスポーツメディア
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南野拓実とナビー・ケイタがアーセナル戦後のツイッターのトレンドに!
リヴァプールでプレーしたナビー・ケイタと南野拓実がトレンドとなっている。
リヴァプールはアーセナルに2:1で敗れたが、その後多くのファンがツイッターでコメントしている。だいたいいつも、誰を先発させるべきだったか、誰を先発させるべきではなかったかという話になるのは興味深い事だ。
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例えばナビー・ケイタではなくてチェンバレインが先発した事に対して議論が見られた。なぜならチェンバレインのプレーが決して悪かったわけではなかったが、この決断が報われる事がなかったからだ。
南野拓実がロベルト・フィルミーノを差し置いて先発する事は決してないだろうが、フィルミーノを先発で起用したことは、彼がエミ・マルティネスを追いかけ、そのシュートをブロックした場面だけでも報われている。このシュートはゴールポストへと弾かれたのだ。
南野は今シーズン少しばかり苦労している。しかし中央でプレーする方がはるかに居心地がよさそうだ。彼はこれまでモー・サラーの代わりとしてサイドに開いた位置でプレーする事もあったが、この試合ではフィルミーノの代わりに出場し良いプレーをしている。彼が試合後にツイッターのトレンドとなったのは、ペナルティエリア内での出来事もある。この日本代表選手はペナルティエリアで多くのプレッシャーを受けたが、それでもボールをキープし倒れないという決断をしたのだ。多くのファンがツイッターでその場面を悔しがっている。彼らは南野が倒れていれば、審判はPKを与えざるを得なかっただろうと見ているのだ。
ケイタはリーグ再開後、ミッドフィルダーでは最も良い選手の一人だ。彼はバーンリー戦でも良いプレーをしたが、クロップはその報酬として彼を先発させることはなかった。
彼がプレーしだしてからは、アーセナルの守備陣を相手に少しずつスペースを作り出していたが、それはちょっと遅すぎた。なぜならアルテナ監督が0-10という革新的なフォーメーションで相手を突破させなかったためだ。
アーセナルはリヴァプールのミスからうまれたゴールのおかげで3ポイントを獲得している。それでもこの試合では南野とケイタという光が見られた。
以上です。
たしかに南野選手がすぐに倒れていればPKになったかもしれませんね。この試合では敗れてしまいましたが、良いプレーを見せる事ができて良かったです。残りの試合でもプレー時間が増えると良いですね。