【Spox】ドイツスポーツメディア 7月18日
ボルシア・ドルトムント!
ドルトムント歴代外国人選手トップイレブン!
ボルシア・ドルトムントでは多くの外国人選手がプレーしている。しかしそれ以外にワールドクラスの外国人選手も多く活躍している。当紙が歴代外国人選手トップイレブンを選んだ!
ゴール:
ロマン・ビュルキ(2015~)このスイス人は最初は不安定だったが、今では完全に安定しており、昨シーズンは信頼できる存在だった。
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守備:
ルーカス・ピスチェク (2010~)このポーランド人は10年もドルトムントの右サイドバックを務めており、常にスタメンに戻ってきている。
ネヴェン・スボティチ (2008~2017)マッツ・フンメルスとドルトムントにおいて伝説的なセンターバックを形成。2011年と2012年にはセンセーショナルなリーガ優勝を果たした。
デデ (1998~2011)ミヒャエル・ツォルクとロマン・ヴァイデンフェラーに次ぐ試合出場を誇っている。マルセル・シュメルツァーにとって代わられるまで左サイドバックで10年以上にわたってプレーした。
ミッドフィルダー:
クバ (2007~2015)クロップが優勝したシーズン、ドルトムントで最も良かった選手の一人だった。その後フィレンツェ、そしてヴォルフスブルクに移籍し、現在は故郷のポーランドでプレーしている。
シャヒン (2007~2011,2013~2018)このドイツ・トルコ人はドルトムントのユースからトップチーム入りを果たしている。彼は現在ブレーメンで活躍している(※契約切れ)。
トーマス・ロシツキー(2001~2006)
チェコからドルトムントにやってきてワールドクラスに育った。2006年には負傷と経済的な問題からアーセナルに売られる事となった。
香川真司(2010~2012,2014~2019)この日本人はシーズン2010/11の大きな発見だった。そして優勝に大きく貢献している。2度目のドルトムント時代はいくらか幸運ではなくなっている。
フォワード:
ロベルト・レヴァンドフスキー (2010~2014)最初はルーカス・バリオスの控えだったが、徐々にスタメンに定着し才能を開花させた。ブンデスリーガで5度得点王を獲得している。
シュテファヌ・シャピュイサ (1991~1999)ドルトムントの90年代の成功に大きく貢献した。ドルトムントで2度のリーグ優勝、そしてチャンピオンズリーグ優勝を果たした。
オバメヤン (2013~2018)レヴァンドフスキーの抜けた穴をうめるべきとされ、それを見事にやってのけた。ドルトムント213試合で141ゴールを記録
その他:名をあげるに相応しい選手達
ロベルト・コヴァチ(2007~2009)
ヘンリク・ミキタリアン(2013~2016)
ジェイドン・サンチョ(2017~)
ウスマン・デンベレ(2016~2017)
ヤン・コーラー(2001~2006)
マルセル・ラドゥカヌ(1982~1988)
マルシオ・アモローゾ(2001~2004)
以上です。
香川選手がドルトムントの歴代外国人選手トップイレブンに選出されていましたので紹介しました。サラゴサはまだ昇格の可能性が残っていますが、香川選手がこの夏どうなるのか気になるところですね。