【Libero】スペインメディア久保獲得争い‼セビージャが一歩リード!!
“Onda Cero”が報じたところによると、久保建英の獲得争いにおいてセビージャが他のクラブをリードしているとのことだ。このクラブはチャンピオンズリーグで戦うためにこの日本人の獲得に動くようだ!
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久保建英がヨーロッパで最も将来性豊かな選手であることを示すのに1シーズンもかからなかった。この日本のミッドフィルダーはマジョルカで良いパフォーマンスを見せて輝き、多くのクラブがレアル・マドリッドからのローン移籍を望んでいるのだ。
“Onda Cero”の報道によるとセビージャがレアル・マドリッドからのローンでの獲得争いにおいて一歩リードしているようである。
セビージャにあって他のクラブにないものは何だろうか?チャンピオンズリーグだ。レアル・マドリッドはラ・リーガ内のクラブにローン移籍させる事を考えるが、セビージャがCLでプレーするという事は、他のクラブよりも大きな利点だろう。久保の獲得を望んでいるのは久保を高く評価しているフレン・ロペテギ監督だとされているが、この移籍は彼のキャリアにおいて、良い挑戦となる可能性が高い。
では久保がセビージャに移籍するための条件はどうだろうか?同紙の報道によると、レアル・マドリッドとセビージャはすでに移籍に向けて交渉中とのことだ。セビージャは買取オプション付きの獲得を望んでおり、レアルに買戻しオプションを提示する事で、これを受け入れさせたい様である。久保建英はマジョルカでセンセーショナルなプレーをしたが、レアル・マドリッドに残る可能性はあまりないとみられている。EU圏外枠がミルトン、ヴィニチウス、ロドリーゴで埋まっているためだ。
この日本人はマジョルカに移籍した当初は少しばかり苦労したが、その後ビンセント・モレノ監督の下で完全なレギュラーに定着し、残留争いで大きな希望となっていた。久保は35試合で4ゴール4アシストを記録している。
以上です。
情報の出どころは“Onda Cero”でジャーナリストを務めるEdu Pidalという人物のツイッターのようですね。彼はツイッターで“セビージャが久保の獲得を望んでおり、獲得争いにおいて最有力となっている。彼らは久保がロペテギのシステムに完全に合うと思っており、さらにチャンピオンズリーグでプレーできる事は、マジョルカで良いプレーをした久保にとって良いステップだ。”とコメントしています。
セビージャは買取オプションを望んでいるともありますが、買戻しオプションを取り付ける事でレアルが応じるでしょうかね。いずれにせよチャンピオンズリーグクラブはローン移籍先としては最高でしょう。