【Sportaragon】サラゴサ地元紙
レアル・サラゴサ!新たな感染者はなし!
レアル・サラゴサでコロナ検査が行われたが、新たな感染者は出なかった。
レアル・サラゴサにおいて新たなコロナ感染者は見つからなかった。チームは木曜日にコロナ検査を行ったが、現時点では選手、そしてスタッフにコロナ感染者は見つからなかった。
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サラゴサではプレーオフのために月曜日に選手全員がコロナ検査を受けていた。その結果全員が陰性だったが、水曜日に選手の一人が症状を訴えたところ、陽性と診断されていた。
それ以来感染した選手は自宅隔離されているが、その12時間前にはチームと一緒にトレーニングしていた。そのため選手に感染している可能性が懸念されていたのだ。
木曜日に行われた検査は万全を期したものであった。選手たちは検査を受けるために、自分の車にさえも乗っていない。サラゴサはさらなる感染者が出なかったため、これで一安心だ。しかし今後も選手に症状が出ないか注意してみていかなければならない。検査は引き続き行われる予定だ。
クラブはその間施設を殺菌しており、グループトレーニングの再開に備えている。さらにその間プレーオフがどうなるかが議論される予定だ。
サラゴサとアルメリアでは新たな感染者が見つからなかったため、これを踏まえてプレーオフがどうなるのかが決断される事になる。
以上です。
とりあえず最初の検査結果が出たようですが、集団感染とはならなかったようなので一安心ですね。とは言え、感染した選手も2日前には陰性だったわけですから、もう少し経過を見る必要がありそうですね。プレーオフがどうなるのか気になります。