【スポーツビルト】ドイツ紙
ハーラントがベンゼマの後継者に!!
レアル・マドリッドはすでにカリム・ベンゼマの後釜を考えている。
このフランス人の契約は2022年までとなっているが、“AS”の報道によるとレアルはすでにその後継者を見つけたようだ。ドルトムントでプレーするエーリング・ハーラントだ。これまでもハーラントのレアル行の噂は何度も上がっていた。
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しかしレアルはノルウェー人の成長の様子をみてから決断するつもりだとされている。でもどうしてすぐにでも獲得に動かないのだろうか?レアルはコロナウイルスの影響で経済的に余裕がない。ハーラントは2024年まで契約を残しており、レアルにとっては高すぎるのだ。
“AS”の報道によるとすでにレアルはドルトムントの幹部と2022年の夏に適切な移籍金で交渉すると口約束をしたとされている。
しかしハーラントがこの活躍を続ければ、ドルトムントは巨額の移籍金を得ることが可能となるだろう。この若きタレントはこの冬ザルツブルクから2000万ユーロでやってきたが、後半戦15試合で13ゴールを記録している。
以上です。
ハーラントの契約には7500万ユーロで移籍できるとの条件が付けられていると報道されていましたが、来年の夏からなのか、再来年の夏からなのかその辺がちょっとはっきりしていませんが、遅くとも2022年の夏にはこれが適用されるように思いますが・・。そうするとレアルとの口約束とは矛盾しますね。