【ビルト】
ビルト!サンチョの交渉で代理人を起用!
ドルトムントのジェイドン・サンチョは1億2000万ユーロで移籍することが可能だ。しかしこれはコロナの影響でマンチェスター・ユナイテッドには支払う事が出来ない金額だ。ドルトムントの幹部は8月10日までに、彼がイングランドに行くのか、バート・ラガーツでのキャンプに行くのかはっきりさせたいところだ。
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両クラブは公には交渉中ではない。しかしその後ろではすでに交渉が行われている。それを担っているのが、マルコ・リヒトシュタイナーだ。
この元アウグスブルクの選手であるシュテファン・リヒトシュタイナーの兄弟は代理人として働いているが、すでに彼はドルトムントにおいてオバメヤンやデンベレなどの移籍を成功させている。それに加えて、このスイス人はここ数年ミヒャエル・ツォルクと良い関係を築いているのだ。リヒトシュタイナーはイングランドにも良いコネクションを持っており、さらにサンチョの代理人エメカ・オバシのパートナーも務めている。
そのためドルトムントとユナイテッドが、1億2000万ユーロの分割払いで合意する可能性は高い。
以上です。
選手がクラブと交渉するのに代理人を起用するのは普通の事となっていましたが、最近ではクラブ間でも代理人が活躍しているようですね。
デンベレとオバメヤンの移籍はあまり良い思い出はありませんが、いったいどういう案件で代理人任せにするのか興味深いですね。