【ビルト】
控室通路でシメオネとひと騒動か?ナーゲルスマン、シメオネとの騒動についてコメント
いったいユリアン・ナーゲルスマン監督とアトレティコ監督ディエゴ・シメオネの間になにがあったのだろうか?
ライプツィヒがアトレティコに2:1で勝利した後で、ナーゲルスマン監督はテレビでミステリアスなコメントをしており、二人の間でひと騒動あった事を匂わせている。
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ナーゲルスマンは記者会見で、“彼に、彼がいかに素晴らしい監督かを伝えたかったんだ。だけど彼はじゃんけんでも勝ちたいタイプだからね。だからそれに対抗しなければならなかったよ。”と語っていたのだ。どうやら控室への通路でひと騒動あったようだ。いったい何が起こったのかは定かではない。テレビの映像からも良く分からないのだ。
ナーゲルスマンはその記者会見の前に監督対決について、“ハーフタイムまではすべてOKだったよ。その後で彼は、自分が勝者のタイプである事、そして絶対に勝ちたいことを見せてきたね。”と語っていた。ナーゲルスマンは実際に何が起こったのかを言いたがらなかった。スポーツ精神に反する事があったのかとの質問に対し、“僕だったらそうはしないだろうけれど、まあそれは自分で決めなければならない事だ。”と語っている。
これはまだ何かありそうだ・・・。
▶いずれにせよ、33歳のナーゲルスマンは、チャンピオンズリーグ準決勝に進んだ史上最年少監督となっている。さらに彼は一シーズンでモウリーニョとシメオネの両方を下した最初の監督となっている。
以上です。
ライプツィヒの準決勝が決まりましたが、33歳は本当に若いですね。ホッフェンハイムでの活躍でバイエルンやドルトムントの監督の候補にもなりましたが、その後ライプツィヒで確実に結果を出していますね。
準決勝はトゥヘル対ナーゲルスマン、とドイツ人若手監督同士の戦いとなりましたが、これは楽しみですね。