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グアルディオラ!リヨン戦での敗戦を説明!
またしてもペップがCLトロフィーを獲得する事がなかった。マンチェスター・シティとスター監督のグアルディオラはチャンピオンズリーグのリヨン戦で予想に反して敗れてしまったのだ。
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このスペイン人はこの敗戦後、楽天的な見解を見せている。“まあ、起こった通りだ。”と彼は1:3で敗れた後に語っている。そして、“でもいつの日か、準決勝進出に欠けていたものを埋める事が出来るだろう。”と続けている。マンチェスター・シティは過去2シーズンもベスト8で敗退していた。“またクラブを立て直さなければならないね。この大会では完璧でなければならないんだ。”とこの元バイエルンの監督は語っている。
リヨンはマクスウェル・コーネット(24分)とムサ・デンベレ(79分、87分)が得点している。シティは元ブンデスリーガのデ・ブルイネが69分にゴールしていったん同点に追いついていたが、それだけでは足りなかった。グアルディオラは“またこれからチャレンジするよ。”と語っているが、彼の契約は2021年までとなっている。“これが人生だ。また立ち上がらなければならない。”と彼は語った。
それに加えて彼はリヨン戦でどうして敗れたのか説明している。“何度もゴールチャンスはあったけれど、ミスをしてしまった。この大会ではミスをしてはならない。こうした細かいことが違いを作るんだ。これは難しいけれど試合の一部だ。それを理解しなければならないよ。”
以上です。
準決勝はバイエルン対シティだと思っていましたが、これで2試合ともフランス対ドイツの対決となりましたね。リヨンの準決勝進出は2度目となっているようですが、前回の2010年にはバイエルンと対戦して0:4で敗れています。
バイエルンの選手たちは、バルサ戦後も控室で騒がず決勝に向けて気合を入れていたみたいですが、どうなるか楽しみですね。