【スポーツビルト】
ロイス!カムバックを勝利で飾る!ドルトムントのファン達はこの復帰まで216日も待たなければならなかった。

キャプテンのマルコ・ロイスは負傷からようやく復帰した。ロイスはスパルタ・ロッテルダムとのテストマッチで7か月ぶりにスタメンでプレーしたが、そこでゴールをあげたのだ。
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ロッテルダム戦でゴール!63分:ロイスはペナルティー・エリア内でドリブルすると、4人のオランダ人をかわし、正確なシュートを放って1:0だ。
このドルトムントのキャプテンは2月のポカール、ブレーメン戦で内転筋を痛めていた。当初は4週間の離脱とみられていたが、半年以上の離脱となっている。
しかし216日の時を経て彼が戻って来た。しかも競り合いでまったく躊躇することなく。ロイスは7か月の離脱を経て、再び全力のプレーを見せたのだ。彼は試合開始後最初の3分で激しいプレスを見せている。フィールドの外からは、“その調子だマルコ!”と激が飛んだ。ルシアン・ファヴレ監督は次の月曜に行われるポカールに向けて、“彼は準備が出来ている。”と語っている。“彼が戻って来て本当に満足しているよ。彼はインテンシティの高い良いプレーをしたね。”
彼はハーフタイム中に、もっとプレーできるかロイスに尋ねたようだが、“彼は大丈夫だと言ったんだよ。彼が70分続けてプレーできたのは良い事だね。”と語っている。このキャプテンは開始10分に右側から危険なフリーキックを放っている。その後21分にも良いポジションからシュートを放てる場面もあったが、防がれている。ドルトムントの前半のプレーは良かったが、徹底さが足りなかった。63分にロイスが決めるまでは!
その後は途中交代のフェライが2:0となるゴールをあげている。81分にはロッテルダムのエメガが一点を返している。
以上です。
ロイスがテストマッチで復帰しましたね。いきなりゴールを決めてくれるところはさすがですね。