【フランクフルトルントシャウ】
アイントラハト!1860に勝利!選手寸評!
良いプレー!アンドレ・シルヴァこの選手のポテンシャルの高さとそのレベルには疑いなし。契約延長によりのびのびプレーし、苦労した前半においてもフランクフルトのベストだった。51分にヘディングで先制ゴールを決め、2点目のドストのゴールをアシストしている。そしてほぼすべての危険な攻撃に関与。
ヒンターエッガー対戦チームを相手に、非常に気合の入った対決を見せる。たいていの場面で良い解決策を見つけ、ミスをした後では自分でそれを防いでいる。組み立てにおいてはまだ向上の余地あり、。
バス・ドスト結構消えている事も多かったが、必要な時にはしっかりとその場にいた。1:0をアシストし、さらに2:0となるゴールをヘディングで決めている。他はまだまだだが、ストライカーにこれ以上期待する事はないだろう。
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まあ、オーケー!セバスティアン・ローデボールを良く奪取し、散らしていた。何度か組み立てにおいてミスをした。
ドミニク・コーアシュートを打つという目標を定めたようで、前半だけでミドルシュートを4本放っている。いずれにせよその1本はアルミニウムにあたっている。先制点の場面ではプリアシストをしているが、全体的にはまだまだ。
ヌディツカ大抵においては右で手堅いプレー。時にはボールをだらしなく扱っていた。もっと勇気をもって組み立てるべきだろう。もっと低いパスにトライすべき。
なんとも言えない・・。ダニー・ダ・コスタほぼ右サイドでプレーし、良く走った。まあこれはヒュッターの3バックでは特に新しい事ではない。彼のファイナルサードでのプレーは落ち着きがなく、正確性も欠けていた。もっと落ち着かないといけない。
ケヴィン・トラップどういうわけかいつもの調子ではない。彼のパスミスがほぼ失点につながるところだった。しかしメルダーの放ったシュートはポストに当たっただけとなっている。1:2の場面ではPKを与えてしまったが、まあこれは起こり得る事だ。86分には良いセーブ。
アブラハムもう少しでオウンゴールだった。もっと良く対処しないといけない。昨シーズンの終盤は良いプレーをしていたがそのレベルではなかった。
ジブリル・ソウ途中からプレーしたが、アクセントを与える事はなかった。いつものように良く走り、フリーキックも獲得している。だがそれだけだった。
チャンドラー交代で出場後右足でシュートを放つも、焦りすぎた。それ以外は左サイドで動きを見せることなく、あまり関与していなかった。
弱々しいできスティーブン・ツーバーこの新加入のぱっとしないデビュー!左サイドであまり見せ場を作れず。良い選手だが、躊躇しすぎ。もっと勇気を持たないといけない。
鎌田大地特にがちがちで自由がないというわけでもなかったが、スピリットもプレーする喜びもなかった。彼のプレーにはミスがあり、何度かボールをロストしている。プレーしたければもっとプレー内容を上げなければ!
以上です。
ポカール初戦、鎌田選手が先発したフランクフルトは勝利しましたが、鎌田選手の評価はいまいちでしたね。
今日は3バックでしたが、これまで長谷部選手がプレーしてきた中央ではヒンターエッガーがプレーしています。今シーズンは長谷部選手から徐々にヒンターエッガーへと重点を移していく1シーズンになるかもしれないですね。