【ビルト】
またしてもポカールで驚き!
エッセンがビーレフェルトを下す。
ブンデスリーガ昇格チームであるビーレフェルトにブレーキがかかった・・。
ポカール1回戦のでビーレフェルトは4部のエッセンと対戦したが、0:1で敗れたのだ。しかし本来であれば、別な結果となるはずだった・・。
5分:ビーレフェルトのファビアン・クロスにロングボールが入る。エッセンのディフェンダー、サンドロ・プレチャティはそれをクリアしようとしたが、ボールの代わりに彼の股間を蹴ってしまったのだ。
スポンサーリンク
これだけでも痛手だが、審判の判断はそれよりも痛手だった。なんとPKとならなかったのだ。さらにビデオ判定も導入されていないために、それが覆される事はなかった。これがビーレフェルトの終わりの始まりだ。
次なる痛手は33分の事だ。よりによって股間に一撃を加えたエッセンのプレチャティが右サイドでスプリントを見せる。そこから送られたボールをエンゲルマンが決めて1:0としたのだ。後半はビーレフェルトが同点のためにプレッシャーをかける。チャンスを得るも、ボールはゴールに入りたがらない。
最終的にはビーレフェルトが19本もシュートを放つも、枠内に行ったのはたった1本だけだった。少なくともウーヴェ・ノイハウス監督は、来週のリーガ開幕までに何をしなければならないか気が付いただろう・・。
以上です。
堂安選手は右サイドで先発出場を果たしましたが、なんとチームは4部のエッセンに敗れる事となってしまいましたね・・堂安選手には残念な結果になってしまいましたが、ポカールはこうした大波乱があるから面白いですね。