【Liverppol.com】南野拓実!リヴァプールでの役割を定着させた!!!オリギは心配すべき!
リーグカップの試合も楽しいもんだろ?
ユルゲン・クロップはこの木曜日に行われたリンカン戦(7:2で勝利)を楽しんだに違いない!
この試合では全てにおいてローテーションで臨んだ試合だったが、それでも同じリヴァプールだ。短くて鋭いパス、そして前線からの徹底的なプレス、さらにファイナールサードでの自由な動き。チャンス、チャンス、そしてチャンスだ。そして今回はチームの組み立てからワールドクラスのフィニッシュを見ることができた。
スポンサーリンク
負傷の可能性があるのは一人だけ、ファーストチーム周辺のメンバーが見せた自信のある組み立て、そしてディオゴ・ジョッタ、コスタス・ツィミカスのデビューの成功!クロップ達にとっては完璧な夜になった。
そしてこれが我々の表彰台だ!
金メダル:南野拓実南野を見るのは喜びだった。ライン間で軽やかに動き回り、プレーとプレッシングで相手をけしかけ、彼が残した痕跡はすべてにおいてポジティブなものだった。これぞ正に我々が望んでいた南野のプレーだ。中央からあっちへ、そしてこっちへとどこへでも顔を出し、それに加えてポジションが代わった時には少し自由にボールを受けては出していた。リヴァプールは時には433、時には4231、時には4222、そして時には41311でプレーしている。
実際、南野がプレーした平均的なポジションは前半はスクリーン・ポジションでプレーする事が目立ったマルコ・グルジチの隣だった。南野は偽9番、もしくは10番として起用されたが、実際には、中盤のスペースを彼と分かち合っていた。もちろん、チームのポゼッションの切り替えに応じてだが。
もちろん相手がリンコルンであることは分かっている。でも南野がプレシーズンの状態を、本当に素晴らしい形で続けた事が大事だ。ジョッタが今シーズンどこでプレーする事になるのか待たなければならないところだが、これで南野がフィルミーノの次の選択肢となった事は間違いないだろう。
銀メダル:シャキリのフリーキック
※省略
銅メダル:プレーヤー・ヴァリュエ―ション
※省略
以上です。
リヴァプールのファンによって運営されているリヴァプールニュースサイトに早速この試合の様子が載っていましたが、金銀銅で、この試合のハイライトを掲載する形になっていました。その中で、南野選手が見事金(メダル)に選ばれていますね。最初のゴールは素晴らしかったですし、2ゴール目の前のプレスも物凄かったですね。
とにかくプレシーズンの流れにつなげたのが嬉しいですね。リヴァプールもここに来て補強してますが、南野選手がさらに楽しみになってきました。