【キッカー】
レヴァークーゼン!ブラントをめぐりBVBに打診!
レヴァークーゼンはまだ攻撃陣を補強しなければならない。どうやらドルトムントにユリアン・ブラントの件で打診したようだ。
ブラントは2014年から2019年までレヴァークーゼンでプレーしているが、そこで代表選手へと成長している。その後彼は2500万ユーロでドルトムントに移籍したが、彼の契約は2024年までとなっている。
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ドルトムントはレアル・マドリッドからレイニエルをローンで獲得したが、キッカーの情報によるとレヴァークーゼンはブラントの獲得を打診したとのことだ。しかしいずれにせよそれは成功しなかったようである。
ブラントはルシアン・ファヴレの下決して簡単な立ち位置にいるわけではない。今シーズンはバイエルンとのスーパーカップ(2:3)においてはじめて先発している。
はっきりしていることは、レヴァークーゼンのスカッドはまだバランスが取れていないという事だ。ペーター・ボシュ監督の下ではディフェンダーが11人もいるが、ハヴェルツ、そしてケヴィン・フォラントが抜けた後で、パトリック・シックをローマから獲得しただけだ。サイドアタッカーの選手がまだかけている。
以上です。
レヴァークーゼンは補強がまだできていないみたいですが、さすがにブラントもすぐに戻る気はないでしょう。昨日行われたスーパーカップではドルトムントは敗れてしまいましたが、先発メンバーを大幅に入れ替えており、まあ明らかにリーガを重視しているような感じでしたね。まあどちらかと言えば土曜日の次のリーガの試合に勝つ方が大事ですから、これも戦略でしょうか・・。