【Liga zwei】
フォルトゥーナ・デュッセルドルフ!香川を獲得しない決断!
元BVBの選手は現在無所属!
フォルトゥーナ・デュッセルドルフは、昨シーズンでフリーとなったケヴィン・シュテーガーの復帰を待ち望んでいたが、最終的にこのオーストリアのミッドフィルダーはマインツと契約してしまった。
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そうなると冬までに補強が可能なのは、無所属な選手だけとなる。しかしデュッセルドルフはレアル・サラゴサと契約解除した香川真司の獲得には動かないようだ。フォルトゥーナのボス、クラウス・アロフスはこの日本人の獲得に動いていたが、最終的にはそこから撤退した事を認めている。
“我々は香川真司の獲得も考えたよ。彼がブンデスリーガで見せたクオリティーに疑いはないからね。でも彼が2部リーガに向いている選手かどうかは分からない。全体的に見合ったものとなるだろうか?その結果、ノーという決断を下したんだ。”とアロフスは全体的に見て今の所獲得に値する選手がまだ見つからなかったと話している。現在では中盤の創造性を担う選手としては、ハノーファーから獲得したエドガー・ピルブに期待がかかる。彼はポカールのインゴルシュタット戦で良いデビューを果たしたが、負傷のためリーガではまだプレーしていない。
以上です。
デュッセルドルフが香川選手の獲得を考えていたようですね。デュッセルドルフにくれば盛り上がる事はまちがいないんですけどね・・。