【スポーツビルト】
バルトラ!バルサにデンベレを買わないように助言していた? 
ウスマン・デンベレは2017年にストライキの末、ドルトムントからバルセロナに移籍している。バルセロナは1億3000万ユーロを支払っているが、その投資はこれまで回収できていない。これまでの76試合で19ゴールを挙げているものの、負傷が多いのだ。
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スペインの新聞“El Pais”がマーク・バルトラが、デンベレの獲得をしないようにバルセロナに助言していたと報じている。
バルトラはドルトムントでデンベレとプレーしているが、バルサのユース出身のバルトラは当時獲得に関して意見を聞かれたようだ。当時バルセロナは、PSGに移籍したネイマールの後釜を探しているところだった。
しかし2016年から2018年までドルトムントでプレーしたバルトラ(現在ベティスでプレー)の意見は重視されなかったようだ。結果としてデンベレはバルセロナへと移籍している。
しかし今ではデンベレもバルサの将来の計画には入っていないとされている。最近ではバルセロナがデンベレの移籍金を5000万ユーロまで下げるとも報じられていた。
この夏はマンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を持っているとされていたが、交渉がまとまる事がなかった。
以上です。
いったいバルトラがどういう事を言ったのか気になりますね。その肝心の部分には触れられていないので、本当のところは分かりません・・・。二人ともポカールの決勝ではスタメンでプレーして優勝したわけですが、ずいぶん前の事のように感じますね。懐かしい。