【スポーツビルト】
レヴァンドフスキー!記録を逃す!交代が早すぎた?
バイエルンはCLリーグ新シーズンの初戦を勝利で飾った。アトレティコを4:0で下してゴールフェスティバルを見せたのだ。しかしいつもと違って、得点者にロベルト・レヴァンドフスキーの名前がなかった。
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レヴァンドフスキーはこの試合でゴールしていれば、CLの記録を更新していたのだが・・!
レヴァンドフスキーはこれまでグループリーグ9試合連続でゴールを挙げていた。この間ゴールがなかったのは2018年の10月2日に行われたアヤックス戦(1:1)においてだ。
これに並ぶ記録は、当時レアル・マドリッドでプレーしていたクリスティアーノ・ロナルドが2012年11月から2014年10月にかけて達成していた。
レヴァンドフスキーはアトレティコ戦でこの記録を抜かすチャンスがあったが、ハンスィ・フリック監督はレヴァンドフスキーを試合終了9分前に下げている。レヴァンドフスキーは少々不満そうだった。
フリックはこの交代について試合後に、“ロベルトは今シーズンすでに沢山プレーしていることは分かっている。だから90分プレーしないのは彼にとっても良いことだよ。彼の表情の原因は交代ではないと思うよ。”と語っている。レヴァンドフスキーに代わって、シュポモティンがプレーしたが、彼にもゴールを挙げる事はできなかった。この試合でゴールを挙げたのは、コマン(28、72)、ゴレツカ(41)、そしてトリッソ(66分)だ。
以上です。
レヴァンドフスキーの得点は見られませんでしたが、バイエルンは相変わらず強いですね。アトレティコを相手に4点取れるチームはそうはないでしょう。