【ビルト】
大迫は軽傷も・・・
フュルクルクが長期離脱!
ニコラス・フュルクルクがまたしても負傷してしまった。
1:1に終わったホッフェンハイム戦においてこのストライカーはアクポグマとの一対一の際に臀部を負傷し37分に途中交代となっていた。そして月曜の午後に悲しい結果が・・・。
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数週間の離脱が明らかになったのだ。
コーフェルト監督:“MRI検査の結果、臀部の肉離れが明らかになった。おそらく復帰するのは次の代表戦の後、もしくは11月下旬になるだろう。”このストライカーは昨シーズン膝十字靭帯を負傷し10か月も離脱していた。その後彼は復帰しいヴェルダーで残留を決めるゴールを放っている。11月27日に行われるヴォルフスブルク戦まで4試合は離脱するとみられている。
フュルクルクは今シーズン、すでに4ゴールを挙げるなど、良い状態だったが、その勢いに影を落とすものとなった。
一方で、大迫勇也の負傷は重傷とはならなかった。彼は試合終盤に膝を痛めてフィールドを去らなければならなかったのだ。
“検査の結果、膝の構造には何も問題がないことが明らかになった。痛みをともなう打ち身だね。”とコーフェルトは語る。“今週中にもチームトレーニングに復帰する可能性はあると思うよ。”と彼は続けている。
以上です。
膝を負傷したとの事で心配されていましたが、軽傷との事で何よりです。