【ビルト】
サンチョとハーラントがファヴレの記念日を守る!
選手たちもサイドラインにいる彼と同じぐらいのパフォーマンスをみせてくれたら・・・。
ドルトムントはファヴレのドルトムント100試合目を苦しみながらも勝利で飾った。ドルトムントはペテルスブルクに2:0で勝利したものの、ラツィオ戦と同様に、足りないものが多かった。
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前半の様子を説明するのは簡単だ。このロシア人たちは、11人で自陣に引きこもったのだ。しかしドルトムントにはアイデアがない。ドルトムントはまるでハンドボールのようにボールを右から左へ、そして時には後ろへと回しているだけだった。アイデア?創造性?驚き?そんなものは少しもない。ファヴレは45分間にわたって叫んでおり、“難しくプレーしすぎだ。”とまで叫んだが、まったくもってその通りだった。解説者のディーター・ハマンは“忍耐強くプレーするという事と、重々しくプレーする事は決して同じではない。意志の力、注意力・・・。これらは全て試合に臨む態度の問題だ。これはまるでラツィオ戦と同じようだったね・・。”
後半に入ってからも少しも良くならない。ロイスのシュートはポストに当たり、その前のパスは明らかにオフサイドだった。
▶77分:カラヴァエフがPエリア内でハーラントにファールする。審判はすぐにPKを与える。それをサンチョが冷静に決めて先制だ!
さらにアディショナルタイムにはハーラントが2:0となる追加点を挙げている。このノルウェー人にとってはCL12試合で10ゴール目となっている。クレイジーだ!
以上です。
ドルトムントは2戦目は勝ちましたが、内容はまったくダメだったようですね・・。まあとにかく3ポイント獲得したのが大事ですね。
ドイツは来週から1か月間再びロックダウンなる事が決まりました。外出禁止ではありませんのでロックダウン・ライトと呼んでいます。レストランや劇場、ジムなどが全て閉まり、他人との接触は二世帯までに制限されました。せっかく客を入れ始めたブンデスリーガでしたが、また無観客試合に戻ってしまいましたね・・・。