【Sport.de】
どうなる?長谷部とアブラハム!!
アイントラハトのオールディー達はさらに長く残るかもしれない!
ブンデスリーガのアイントラハトは、リーガの年齢が若くなるという傾向に反し、経験を重視している。アディ・ヒュッター監督の代えの利かないこのオールディー達はさらに長くフランクフルトに残るかもしれない。
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アイントラハトの今シーズンの平均年齢は28.3歳となっており、これはドイツ最高齢だ。
そしてこれまでの成績は0:5で敗れたバイエルン戦を除けば十分注目に値するだろう。ヘルタ(3:1)、ホッフェンハイム(2:1)に勝利し、ビーレフェルトとケルンを相手には共に1:1と引き分けているのだ。
そして長谷部誠はそのすべての試合でフル出場を果たしている。現在36歳になる長谷部はケヴィン・トラップ、そしてディフェンダーのマルティン・ヒンターエッガーと並んで、フランクフルトで最も長くプレーしている。そのためこの年齢にもかかわらず長谷部が2021年までとなっている契約を延長したとしても決して不思議ではないだろう。スポーツビルトが報じたところによると、ボスのフレディ・ボビッチはこの守備の選手とさらに長く働くことは十分想像可能とのことだ。ではダヴィッド・アブラハムはどうなるだろうか?
同報道によると、キャプテンのアブラハムは少なくともシーズン末まではフランクフルトに残るとのことだ。
この34歳は、この冬に故郷のアルゼンチンに帰って、そこで引退までプレーする事を希望していた。しかしコロナウイルスの状況により、これが破談になる可能性が高い。
そのため、さらに半年間、ヒュッター監督の構想にアブラハムが入る可能性は十分にある。それに加えてアブラハムもバイエルン戦前に膝を負傷するまで今シーズンリーガ4試合でスタメン出場していた。
以上です。
長谷部選手はこれまでリーガ5試合でフル出場していますが、早くも延長の噂が出てきましたね。バイエルン戦は大差で敗れましたが、フランクフルトのスタートは中々良いですね。今シーズンはまたヨーロッパ出場をかけて戦ってもらいたいです。