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ビーレフェルト堂安は「違いを作り出せる選手!」ドイツ高級紙が特集!

【フランクフルター・アルゲマイネ】


アルミナの“違いを作り出せる選手”

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彼は英語を良く話すため通訳を必要としていない。また彼の心は非常にオープンで晴れやかに見えるが、これは控えめに育ったドイツでプレーしている他の日本のサッカー選手たちとは異なっている。


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それに加えて堂安律は大きな選手との対戦を恐れてはいない。この172㎝の日本人サイドアタッカーは今から2週間前に、ヨーロッパで圧倒的な強さを誇るバイエルン・ミュンヘンを相手にブンデスリーガ初ゴールを挙げている。


彼はその時フランスのワールドチャンピオン、ベンジャミン・パヴァールをかわし、さらにその後ドイツのワールドカップ優勝者であるマニュエル・ノイアーを交わして得意ではない右足でゴール左隅に決めたのだ。試合はアルミナが1:4で敗れる事となっている。



それにしても堂安のような選手が、ローンで、昇格チームであるアルミナでプレーするとは3か月前には考えるのも難しかった。この22歳は、オランダの強豪であるアイントホーフェンに所属しているのだ。彼はその一年前にアリアン・ロッベンの出身であるフローニンゲンから950万ユーロの移籍金で移籍している。


しかしサッカー界では時々驚くべきことが起こるものだ。日本代表として20試合でプレーし、ここ2年間大きなクラブからも注目を集めているこの日本人は、今週の土曜日に対戦する、ボルシア・ドルトムントにおいても香川真司の後継者として注目されていたのだ。


さらにペップ・グアルディオラもこの選手のドリブルとパス、そしてシュート力を評価している。このマンチェスター・シティの監督は2018年に堂安の事を、“非常にエキサイティングな選手だね。”とコメントしているのだ。その冬、彼の獲得に注目があつまったがそれは実現しなかった。まだこれは、アルミナが一部昇格から遠く離れており、さらに現在アイントホーフェンの監督を務めるロガー・シュミットが中国にいた頃の話だ。


かつてパダーボーンの選手としてビーレフェルトのゴールに向かってプレーしたロガー・シュミットはこの夏アイントホーフェンの仕事を引き受けたが、彼は自分の目指す、プレス、ゲーゲンプレスのサッカーには堂安は決して理想的なプレーヤーではない事に気がついた。


さらにアイントホーフェンは堂安のポジションに若き才能を何人も有していたために、いきなりこの日本人が自由の身となったのだ。そしてこれまで堂安を獲得できるなんて想像もしていなかったアルミナが、オランダの代理人から電話を貰う事となったのだ。


その後は短時間で決まっている。アルミナ・ビーレフェルトは彼を一年間ローンで獲得する事ができ、さらにこれには500万ユーロ前後での買取オプションも付いているとされている。さらにローガー・シュミットもこの日本人が東ヴェルトファーレンで最大のクラブ(ビーレフェルト)でプレーする事を推薦したためでもある。


そして今となっては、スポーツ会長のサミール・アラビは堂安律という“違いを作り出せる選手”の獲得に成功したと見てよいだろう。堂安は狭いスペースで良く動き、そこで最高のパスコースを見つけ出し、さらにスピードとテクニック、そして勢いをもってシュートまでの動きを探っているのだ。


バイエルン戦での彼のゴール、そして敗れはしたもののヴォルフスブルク戦でのシップロックへのアシストは堂安の自信をさらに深めている。


2017/18シーズンにフローニンゲンで9ゴール4アシストしたこの日本人は土曜日のドルトムント戦で、その調子を続けたいところだ。彼は自信を備えている。彼はこの試合に詰めかけるであろう日本からのジャーナリストを相手に、ビーレフェルトについて語るだろう。


いずれにせよ、彼はアルミナに移籍したころ、ツイッターで、“これが僕の新たなストーリーだ”と語っている。




以上です。


土曜日のドルトムント戦の直前に出た特集記事になります。試合はビーレフェルトは敗れてしまいましたが、堂安選手に対する注目度が上がってきていますね。


ビーレフェルトはここ4試合価値がありませんが、残留に向けて堂安選手の活躍に期待します。




[ 2020/11/02 06:00 ] 堂安 | TB(-) | CM(-)
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