【Sportbuzzer】
UEFAユーロ2021をロシア一か所で計画か?
フランスの“Le Parisien”が報じたところによると、UEFAは2021年にユーロをロシアで行う計画を立てているとのことだ。その報道によると、これまで通り12か国での開催ではなく一か所で開催する可能性を探っているとのことである。
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同紙の報道によると、12か国での開催はコロナウイルスの影響でほぼ不可能であるとのことだ。すでに今年予定されていたユーロは一年延期が決まっている。しかし来年も延期という事態は避けなければならないとされている。そのため、12か国での開催は非常に失敗するリスクが高いのだ。その代わりに出てきた案が一か国での開催だ。その候補としてはロシアが上がっている。ロシアは2018年にワールドカップを開催しており、今年も一か国での開催をオファーしていたところだった。ロシアはワールドカップをやったばかりで施設の状態も良いのが利点とされている。
以上です。
延期は決まりましたが、開催地から決めなおすとなるとまた大変ですね。しかしいまのコロナの状況を見ると、確かに1か国開催の方が現実的な気がします。来年夏には観客が入れるようになると良いですが、まだどうなるか分かりませんね。