【Liga2】
原口とヒューバースは代えが利かない。まもなく延長か?
この夏、ハノーファーでは将来を担う存在として誰が加入するかが毎日のように話題になっていたが、最近ではこうした話題も落ち着き、スポーツ面での成長もみられている。スポーツディレクターのゲアハルト・ツーバーが将来の人事面について口を開いた。
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原口元気は1ゴール4アシストと、今のハノーファーは彼なしでは考えられない。この日本人は苦労した昨シーズンでさえ11スコアポイントを記録しているのだ。しかし彼の契約は今シーズン末までとなっている。似たような状況なのがユース出身のティーモ・ヒューバーだ。このセンターバックは今シーズン定位置を獲得している。
“我々には契約切れになる選手が何人もいるけれど、これから話をしていうつもりだよ。もちろんこの二人ともね。”とツーバーはその計画を明かしている。最近では控えキーパーのマルティン・ハンセンを2023年まで延長したばかりだが、これに続くことになるだろうか?※後略
以上です。
ハノーファーは週末の試合で敗れてしまったので、6位に後退しましたが、2位との差は2ポイントなので、まだまだチャンスがありますね。6試合を終えた時点では2位から10位までが3ポイント差にいるという中々混戦ぶりですが、原口選手の今後の活躍に期待したいです。