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レアル・マドリッド!一年後には一大イリュージョンを見せてくれるだろう!

レアル・マドリッドのスカッドには現在欠点がある。これは世代交代期のビッグクラブにおいては普通に起こる事だが、フロレンティーノ他幹部たちは、将来について考えなければならない。しかしすでにその基本的な構造は機能する兆しを見せている。しかもこの夏は補強にお金を使わなかったので、補強費もある。
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レアル・マドリッド専門のジャーナリスト、パウル・テノリオがレアル・マドリッドのここ1,2年の将来について詳しく語っている。レアル・マドリッドはこの間バレンシアに敗れたが、深刻な状況だ。
彼が語ったところによると、“マドリッドには、補強を含めて1,2年では終わらない計画がある。クラブは今の状況から抜け出すためのプロジェクトがある。マドリッドはまだ今シーズンも諦めてはいないが、来年は久保、エーデガール、そしてバルベルデを含めたチームになっているだろう。そこに何人かの新加入も加わり、最高の若き世代が出来ることになる。一年後にチームは大きな感動をもたらしてくれるだろう。”とのことだ。今シーズン、ビジャレアルにローン移籍している久保建英の出場時間は驚きだが、彼は来シーズンはマドリッドに戻って来て、そのままそこに残るとみられている。なぜならジダン監督は、この日本人をチームの要になると見ているためだ。
さらにマドリッドはムバッペやハーランドのような選手の到着を待っている。そのため2021~2022年のレアル・マドリッドは今の姿とは大きく変わるだろう。2022年には契約が切れるベテランが一掃される事になるだろう。
以上です。
レアル・マドリッドは1試合少ないですが、現在4位となっていますね。今年は放出ばかりで補強もありませんでしたが、確かに来年夏は大きな補強に動くでしょう。そこで久保選手が中心になったら本当に楽しみですね。