【スポーツビルト】
ズラタン、ラモス、ポグバは入らず・・エジルが!!これがモウリーニョが選ぶトップイレブンだ。
スター監督であるジョゼ・モウリーニョはすでに多くのヨーロッパのトップクラブを率いている。チェルシー、インテル・ミラノ、レアル・マドリッド、マンチェスター・ユナイテッド、そして2019年からはトッテナムだ。
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このポルトガル人は“マンチェスター・イブニング・ニュース”においてこれまで自分の下でプレーしたベストイレブンを明かしている。その中にはアーセナルを戦力外となったメスート・エジルの名前も挙がっている。この元ドイツ代表選手はレアル・マドリッドでモウリーニョの下でプレーしており、監督のお気に入りとされていた。“彼は本当にマジックだ。当時はロナルドとエジルという魔法使いを有していたね。みんな彼らを愛していたよ。”とモウリーニョは当時のエジルを絶賛する。エジルはレアル時代に80ものアシストを記録しているのだ。そのため彼がモウリーニョのベストイレブンに入った事は決して不思議ではない。しかしアーセナルでの彼は決してうまく行ってはいない。彼は数週間前に戦力外となってしまったのだ。
エジルの他の中盤としてはチェルシー時代から二人が選ばれている。:
クロード・マケレレと現在チェルシーの監督を務める
フランク・ランパードだ。
さらにゴールとディフェンダーもチェルシーから選ばれている。キーパーは
ペトル・チェフ、それから
ジョン・テリー、リカルド・カルバハル、そして
ウィリアム・ギャラスだ。さらには
サネッティが選ばれている。このアルゼンチン人はインテルでプレーしており、リーガ2度の優勝とチャンピオンズリーグ優勝を果たしている。
攻撃でもチェルシーから二人が選ばれている。
エデン・アザールと
ディエゴ・ドロクバだ。そしてベストイレブンを完璧にするのが
クリスティアーノ・ロナルドだ。このポルトガル人はモウリーニョ監督の下レアル・マドリッドで説得力のあるプレーを見せていた。
以上です。
モウリーニョの下でプレーした選手の中から11人とのことですが、すごいメンバーが彼の下でプレーしていますね。確かにレアル時代のエジルのアシストは凄かったですね。