【スポーツビルト】
バルセロナ!デンベレに転換期!バルサ残留へ!
これからウスマン・デンベレ(23)の時代が始まるだろうか?
ヤングスターのアンス・ファティ(18)はバルセロナにおいて数か月にわたって負傷離脱となっている。このスペイン人はベティス戦において肉離れを起こしてしまったのだ。これはファティにとってもバルサにとっても痛手となっている。
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そうなった今、デンベレがその力を発揮するべき時がやって来た。バルサは再びこのフランス人に大きな期待を寄せているようだ。“Mundo deportivo”が報じたところによると、すでに両者は契約延長に向けた話し合いを行っているとのことだ。
そして新たな会長が選ばれる1月には、2022年までとなっている契約が延長されるとみられている。遅くとも今シーズン末までに延長するのがバルサの計画だ。しかしこれまではこのフランスのワールドカップ優勝者はバルサの放出候補のトップにいた。それはこれまでの規則を守らない行いのためだけでなく、クラブがコロナの影響でまずは選手を放出する事を望んでいるためでもある。クラブにお金がないためだ。希望するメンフィス・デパイなどを獲得するために、まずはデンベレを売却するとみられていた。
しかし風向きが変わったようだ。今回の出来事によって冬に計画されていたマンチェスター・ユナイテッドへのローン移籍もなくなっている。一方で他の放出はほぼ決まっているとのことだ。“Mundo deportivo”が報じた所によると、4人の選手に新たなクラブ探しをするようにクラブは伝えたとのことだ。
その4人とは、ジュニオル・フィルポ、サミュエル・ウムティティ、マテウス・フェルナンデス、そしてマルティン・ブライトヴァイデとみられている。
以上です。
デンベレはまだ23歳ですからね。今シーズンはチャンピオンズリーグ3試合で2ゴール1アシストを記録し、リーガは5試合で1ゴール記録していますね。怪我も多く、いろいろと問題もありますが、プレーした時に活躍できなくなったわけではないので、なんとか頑張って欲しいです。