【スポーツビルト】
ヨーギの将来が決まる!!スペインに0:6で敗れた後で、ビルトは代表監督の将来に疑問を呈していた。
ヨーギ・レーヴ(60):“自分の仕事(続投)を心配しなければならないかどうかは、別な人に聞いてくれ!”そして今日の午後、代表監督はその答えを貰っている!
ビルトの情報によると、今日11時15分に乗り継ぎ地であるミュンヘンの空港のVIPターミナルで緊急会議が開かれたようだ。
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代表監督、ドイツサッカー協会会長のフリッツ・ケラー、そしてマネージャーのオリバー・ビアホフ、そして助監督のマルクス・ゾルクがその会議に参加し、昨日の夜の出来事と将来について話し合ったとのことだ。
その結果:レーヴの解任がない事が決まった。レーヴからの辞任もないようだ!!
ケラーとビアホフは代表監督をサポートする意思を表明し、昨日のブラックアウトは一度限りの事であり、これまでの事が失敗に終わったわけではないと見ているようだ。レーヴ自身も闘争心を露わにしている。彼は試合に敗れた直後にも、続投する意思がある事を示唆していた。ケラー会長は公式声明において、“我々は世代交代をするために、若い選手を優先的に起用する決断をしてきた。その道のりは昨日の結果からもわかるようにまだ向上するべき段階であり、結果的に痛みを伴う敗戦につながる事もある。“と語っている。いずれにせよ彼はその声明文の中ではレーヴの名前は出していない。
以上です。
レーヴが続投するようですね。まあドイツ代表も若手が揃っていないという事は決してないですから、きっかけを掴めば良くなると思いますが・・ただかつてフンメルスがメルテザッカーから自力でポジションを奪ったように、若手もベテランと競わせれば良かったとは思いますね・・。