【ビルト】
ドルトムントのスター選手!カメラから逃亡!
もはやその無言の様だけがチャンピオンのようだ。
ドルトムントは、なんと3月以来未勝利だったケルンを相手に1:2で敗れてしまったのだ・・。ケルンは2度のコーナーキックから得点し、ルシアン・ファヴレのチームはその際非常に愚かに見えた。
8分と60分にドゥダのコーナーキックから潰し屋のスキリが得点したのだ。
これは非常に恥ずかしい!!しかしドルトムント選手の試合後の対応はさらにこれ以上のものだった。
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ドルトムントの選手たちは、敗れた後で、テレビカメラから逃亡したのだ。
キャプテンのロイス、それからフンメルス、さらにドイツ代表のエムレ・ジャン、そして、アクセル・ヴィッツェルがテレビのインタビューに答えることを拒否したのだ!BVBの広報担当者が記者会見に答える選手を探していたが、ロイスはそれを見ると姿を消している。
ドルトムントのプレーは悪かったが、その後黙ってしまったのだ・・・。
最終的にはチームで序列の低いフェリックス・パスラク(昨シーズン、オランダのシッタルトにローン移籍)が最初にインタビューに答えている。このサイドバックの選手は失点の場面について質問されると、“その場面はもう一度チェックしないとね。僕はペナルティーエリア内にいなかったから。”と答えている。
このコーナーの失点に責任がある選手たちは、試合終了後、愚かなことに逃げ出してしまった・・。
途中交代から1:2となるゴールをあげたアザールもインタビューに応じたが、彼は、“二つのコーナーから同じ失点。もっと良く守らないと・・”と語っている。パスラク、そしてアザールの他には失点の責任がないビュルキがインタビューに応じただけだった。
ルシアン・ファヴレ監督は、“本当にひどくがっかりしているよ。ホームでケルンに負けたんだからね・・。”と語っている。
この敗戦の原因の一つはエーリング・ハーラントだ。ここ数週間素晴らしい状態のこの20歳はアディショナルタイムにロイスからの100%のチャンスを外してしまったのだ・・。
ファンが少しだけ楽しめたのは67分にムココがプレーしてからだ。彼が途中からプレーするとドルトムントのプレーは勢いが増したのだ。
しかし彼一人でドルトムントを守る事はできなかった・・。
以上です。
また下位相手に敗れましたね・・。これまで今シーズン一勝もしていなかったケルンに敗れたのは本当に痛手です。バイエルンと1ポイント差でしたが、これで4ポイント差になってしまいた。
ファヴレは最初のシーズンから下位相手のポイントの取りこぼしを修正できませんね・・。