【La Razon】このサッカー選手の復帰が、久保建英の放出につながるかもしれない!
ビジャレアルはEU圏外選手枠のために久保建英をレアル・マドリッドに戻す事になるかもしれない。
ビジャレアルではイボラが負傷となり、今シーズンはもうプレーしないとみられている。そのため彼のポジションを補う補強が必要だ。
最も理にかなった選択が、サンティアゴ・カセレスがその代わりを務めるというものだ。カセレスは現在クラブ・アメリカ(メキシコ)にローン移籍しているが1月に戻ってくるかもしれない。しかしこのアルゼンチン人がプレーするためには、EU圏外選手枠を一つ空ける必要がある。現在ビジャレアルでは、フネス・モリ、カルロス・バッカ、そして久保建英がこの枠を占めている。
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現在、レアル・マドリッドは冬の移籍市場で久保を別なクラブにローン移籍させたがっているとされている。そのため、イボラの代わりをカセレスが務める事になれば、久保建英が犠牲となる可能性が高いだろう。現在では、カナレスの負傷を補うためにベティスが19歳の久保の獲得に動くとされている。またヘタフェもさらなるローン移籍の可能性をめぐるレアル・マドリッドとビジャレアルの交渉の様子を追っているところだ。
以上です。
ビジャレアル対レアル・マドリッド戦以降、久保選手が冬に移籍するという流れの報道が多いですが、徐々にそうした流れが強くなっていますね。
移籍するなら早めに決まると良いですね。