【ビルト】
フランクフルト!オウンゴールで勝利も、ボビッチはプレッシャー!
将来的には相手の助けではなく自らゴールしたいものだ・・・
フランクフルトは今年最初の試合、レヴァークーゼンを相手に2:1で勝利した。
これはオウンゴールによる勝利だ。レヴァークーゼンのタプソバが鎌田の低いクロスをクリアミスしオウンゴールとなってしまったのだ。このセンターバックはアンドレ・シルバによるゴールを阻止しようとしたが、それがゴールにつながってしまった・・。
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しかしフランクフルトの脅威はまもなくこのポルトガル人だけではなくなる見込みだ。バス・ドストがこの冬予想に反してブルッヘに移籍してしまったが、フレディ・ボビッチはすでにその後継者を探しているのだ。
センターバックのマルティン・ヒンターエッガーはこれに対して幹部にプレッシャーを与える発言をしている。
ヒンターエッガー:“バスがいなくなって残念だよ。でも新しい選手を楽しみにしているよ。僕たちを助けてくれる選手を期待しているよ。”フランクフルトのヒュッター監督はビルトの質問に対して、“我々はプレッシャーをかけられているわけではないし、マルティン(ヒンターエッガー)だってそう思って発言したわけではないよ。でもストライカーが来たらそれは良い事だね。でも冬の補強は難しい事は忘れてはならないね。何人か候補はいるよ。”と語っている。
ボビッチSDはいったい誰を連れてくるのだろうか?当紙の情報によると、3人の候補がいる。バイエルンのタレント、ジョシュア、ザークツィーが買取オプションなしのローンで来ることは可能だろう。日曜日のマインツ戦でこのオランダ人はメンバー入りしていない。
ボビッチはこのオランダ人に対して、“彼はすごく良い若手だし、ポテンシャルも物凄いよ。我々がまさに探している選手だ。でも候補は彼一人だけではないよ。”と語っている。
以上です。
ドストがいなくなったのには驚きました。鎌田選手はここ最近先発を外れていましたが、この試合ではオウンゴールを誘ったパスにアシストが付いてシーズン7アシスト目となりました。これでフランクフルトは2連勝で8位に浮上しました。