【リーガインサイダー】
ヒュッター!ベテランの長谷部を称える!
先週末に行われたブンデスリーガの試合において、フランクフルトはセバスティアン・ローデを補わなければならなかった。しかしこの30歳抜きでフランクフルトはレヴァークーゼンに2:1で勝利している。そこで良いパフォーマンスを見せたのが中盤のベテラン、長谷部誠だ。試合後にアディ・ヒュッター監督が語っている。
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“私は誠がジブリル・ソウの隣でセントラル・ミッドフィルダーとしてすごく良いプレーをしたと思っているよ。またしても彼が素晴らしいレベルの選手であることを証明したね。”と彼は語っている。この試合では守備的なバリエーションとしてシュテファン・イルサンカーとドモニク・コーアの起用も可能だっただろうが、最終的にはこの36歳の起用を決断している。“彼は戦術面で非常にクレバーだからね。”と監督は語る。
この目的は長谷部が後方から組み立てる事だ。“組み立てについて考えたんだよ。彼は時にはいつものように下がってプレーする事もできるからね。”と監督は語るが、この起用はうまく行った。そして次の土曜日にはマインツとのマイン・ダービーが行われる。
その試合では出場停止となっていたローデが再びプレー可能だ。そのためローデがいつものようにセントラルでプレーするとみられている。そのため長谷部は一列下がるか、もしくはベンチとなるかもしれない。いずれにせよ彼はレヴァークーゼンを相手にヒュッターに対してアピールには成功している。もちろん2021年までとなっている契約延長も視野に入っている。
【ファンの反応】・また彼はベンチに戻ってヌディカがプレーすると思うね・・。
・長谷部対ヌディカだね・・。
・長谷部は古き良きトヨタのようだ。まだまだ走るよ。長谷部、ソウ、ローデを中盤で起用してイルサンカーをベンチにしたい。
↑彼らのセントラルは二人だけだよ。
・長谷部を3バックの中央で見たい。
・彼はまたフルでプレーすべきだよ。
・アブラハムは移籍してなかったっけ?
・↑17節が終わってからだね。
・ヒュッターはバルコクを褒めた後で、ベンチに置いたからなあ…。
・長谷部はハードワークし、それが実ったね。
以上です。
監督は、長谷部選手の引退を口にしていましたが、またプレー機会が増えていますね。1から7節までフル出場した後で、8から11節は出番なし、そして12節以降はまたフルでプレーしています。キャプテンのアブラハムがあと2週間でいなくなりますから、補強にもよりますが、長谷部選手はより重要になりますね。