【ビルト】
ドルトムント!最下位に勝利できず!
ロイスの恥ずかしいPK
これでもうタイトルは終わったか・・・。
ドルトムントはライプツィヒに3:1で勝利し、優勝争いに戻ってきた。しかしホームで行われたマインツ戦では1:1に終わってしまったのだ・・。
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ドルトムントは相手に先制されるも、もう少しで勝利する所だった。しかしキャプテンのロイスが76分のPKを外してしまっている。問題は、このキャプテンがキーパー、ロビン・ツェントナーに敗れた事ではない。ツェントナーは右に飛んだが、ロイスは左へシュートを放っている。しかしそのシュートが枠からそれてしまったのだ。これは恥ずかしい。ロイスはこれまで全部で4度PKを外しているが、今シーズンすでに2度目となっている。ロイスは試合後、“チームに謝らなければならないね。前半は先制点とすべき大きなチャンスがあった。そして後半はPKだ。僕には試合を決める事が出来ただろうけれど、今日はそれができなかった。チームに申し訳ないよ。”と語っている。
ドルトムントは力強い出だしを見せる。ポゼッションは68%で、シュート数では11:3と相手をはるかに上回っていたのだ。しかしマインツの守備はドルトムントのハーラントに打たせないように対処したのだ。ハーラントは開始85秒にオフサイドゴールを挙げただけだった。
その代わりロイスとブラントが攻めるも、キーパーのツェントナーに敗れている。べリンガムが放ったシュートはポストに当たり、その後のヘディングシュートも外れているのだ。
一方、開始57分にはマインツのエツトゥナリが25メートルの距離から決めて0:1としている。その後マインツの方が良くなったが、64分のヘディングはバーに当たってしまった。
その後74分のドルトムントのムニエがムココのアシストから得点し同点に追いついている。その38秒後には彼がPKを獲得するもロイスが外してしまった・・。
以上です。
ドルトムントは本当に下位相手にポイントを取りこぼしていますね・・。監督も変わりましたから、早く改善してもらいたいところですが・・。