【Realtotal】
“僕に一番興味を持ってくれました!“久保ヘタフェ移籍について説明!
久保建英はヘタフェでデビューを飾ったが、月曜日に新たなクラブのプレゼンテーションに登場し、インタビューを受けている。そこで彼は“他にもオファーはありましたが、ヘタフェの事しか考えていませんでした。”と語っている。
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黄色のユニフォームから青のユニフォームに代わってから、まだほとんど時間が経っていないにも関わらず、彼は2ゴールに関与する働きを見せている。久保は3:1で勝利したエルチェ戦ですでにデビューを飾っているが、月曜の午後、公式に新加入として紹介されている。そこで彼は“僕は若い選手ですし、プレー時間が必要です。自分がサッカー選手であると感じなければなりません。“と語っている。興味深いのは、彼がまだボルダラス監督とはそれほど連絡を取っていないと言う事だ。“まだ監督と沢山話をする機会がありませんでした。でも彼は僕がすでにできることをやるように、と言ってくれましたよ。”と久保は語る。
水曜日にはウエスカと対戦するが、そこで2試合目の出場となる見込みだ。そして自信をつける事になるだろう。それこそが久保がビジャレアルを半年で退団して移籍した原因だからだ。“彼らは僕に一番興味を持ってくれたのでヘタフェ移籍を決断しました。他にもオファーはありましたが、ヘタフェの事しか考えていませんでした。”と久保は語る。ヘタフェは彼の所属元であるレアル・マドリッドとはそれほど距離が離れていないが、その事は決断には特に影響を与えなかったようだ。“仮にヘタフェがアンダルシアにあったとしても、移籍したと思います。”と久保は語る。
久保のローン期間は今シーズン末までとなっている。しかし久保は長期的な目標については口にしなかった。“一番大事なのは次の試合です。先週はいきなり2ゴールに絡むことが出来ましたし、自信になりました。”と久保は語っている。そして彼の目標については、“チームの目標達成の助けとなる事です。そしてそれが僕が選手として成長するのを助けてくる事にもなります。”と語っている。
“過去については語りたくありません。”と久保は語っているが、いずれにせよそれほど遠くないうちにレアル・マドリッドの事を考えなければならない時が来るだろう。
以上です。
久保選手のインタビューがドイツレアルメディアでも紹介されていました。水曜日には岡崎選手の所属するウエスカと対戦しますね。現在13位のヘタフェはここ5試合で2勝2敗1分け、そして最下位のウエスカはここ5試合で4敗1分けとなっています。