【Defensa Central】
ヘタフェ!久保の獲得ですでに利益!日本企業もスポンサーに名乗り!
・この中盤の選手はソーシャルネットワーク上で大きな革命を起こしている。日本のテレビ局もスペインの文化に興味を持っている。
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ビジャレアルで数か月を過ごした後で、久保建英はヘタフェにおける一大プロジェクトとなっている。ボルダラス監督は、素早く、才能のある選手を必要としていたが、その選手とはまさに久保建英の事だ。久保はレアル・マドリッドのEU圏外枠があくまで引き続きローン移籍する事となっている。
ヘタフェはこのレアル・マドリッドの選手加入以来2連勝を挙げている。そして久保はその2連勝に大きく貢献しているのだ。さらにその貢献はスポーツ面だけに留まらない。それどころかクラブにとって経済面でも大きな助けとなっているのだ。すでにヘタフェに興味を持った日本の3つのメディアがチーム、スタジアム、それから街の様子などを取材している。さらに日本のジャーナリストの数も増えている。これまでは試合には対戦カードに応じて2,3人が訪れる程度だったが、今では1ダース以上となっているのだ。もちろんコロナウイルスにより、クラブが許可を出せるジャーナリストの数は限られている。
久保建英のソーシャルメディア上での影響は大きい。この日本人の様子を投稿したビデオの閲覧数やコメント数は他の選手の物よりも明らかに高くなっているのだ。この日本人のプレゼンテーションのリツイート数は3500以上にもなり、Likeの数は12500以上となっている。その最も良い比較がバルセロナから加入したカルレス・アレニャだろう。アレニャ加入のニュースのプレビュー数は1700だったが、久保の場合はなんと7000となっているのだ。
彼らは二人とも同じ日にボルダラスのチームにやって来たが、その影響力では久保とは比較にならない。
そしてこれはヘタフェにとって新たな利益を生むことを意味している。最も大きな影響は、久保を通していくつかの日本企業がスポンサーとして名乗りを上げている事だ。これはすでにASが報じているが、久保の加入はクラブに大きな利益をもたらしている。
以上です。
久保選手の加入後2連勝と、すでにスポーツ面では良い影響がでていますが、ここにきてスポンサーの噂も上がってきているようですね。在籍期間は半年ですし、まだスポンサーの話もどれだけ具体的になるかは分かりませんが、いずれにせよポジティブな流れとなったことは良かったですね。