【Sportdog】
香川デビュー戦で見せたすべてを分析!
指示出し、そしてボールを持てばリーダー
PAOKは前回のパネトリコス戦で5:0で勝利したが、今度はAELと対戦するためにラリッサへと向かった。
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これまでの試合で勢いを得ていたパブロ・ガルシア監督は、AELラリッサ戦において、新加入の香川真司をデビューさせている。
この日本人は試合開始約1時間後にヴァルダと交代出場したが、プレーするとその違いを発揮する事となった。
この経験豊かなミッドギルダーは最初のボールコンタクトの時点から、彼が素晴らしい技術、そして完璧なコントロールでもってボールと会話できる事を示したのだ。彼が必要なリズム感とフィットネスを得るまでにまだ時間が必要である事は疑いはないが、それでも彼は何をできるかを証明している。
彼は試合中、チームメートを探し、チーム4つのライン間で何度も若い選手達に指示を出し、すでにリーダーとしての役割を示したのである。香川は試合終盤にペナルティーエリア付近からチャンスがあったが、それはナギーに遮られている。
以上です。
このメディア以外にも
Sport24などでも香川選手のリーダ性に言及する記事が出ていますね。
ギリシアの試合なのでさすがにドイツからでは見れないのが残念ですが(ドイツではスペイン2部の試合は全てYoutubeで視聴できた)、日本だとPAOK戦だけどこかが放映権を買う可能性はありますね。