【ビルト】
控えキーパーが失敗!
ドルトムントの状況はより深刻に!!
いったいドルトムントはどうしたのだろうか?
ドルトムントはポカールでパダーボーンに勝利したが、またしてもやらかした!BVBはフライブルクに1:2で敗れ、ここ4試合で3負となってしまったのだ・・。
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そしてドルトムントを相手にゴールをするのは本当に簡単だ。
49分、グリフォがジョンにパスを送る。このバイエルン出身の若者は20メートルの距離からシュートを放つが、それがゴール左に決まってフライブルクが先制だ。そしてその180秒後、今度はドルトムントが相手を助けてしまう。
52分、グリフォが放ったシュートはブロックされる。そのボールは右のシュミットの所に落ちる。シュミットが放ったボールはゴールポスト内側にあたったが、なんとBVBキーパーのヒッツはそれを自分でゴールに入れてしまったのだ。これでフライブルクが2:0だ。
今度は控えのマルヴィン・ヒッツまでがやらかしてしまった。彼は一月後半から肩を負傷したビュルキの代わりにプレーしているが、彼も敗戦の責任を負う事となってしまった。
ドルトムントは76分にムココが1点を返す事に成功する。これは彼のブンデスリーガ2ゴール目だ。しかしいささか遅すぎたようだ。
これはドルトムントにとって大きな痛手となっている。明日の結果次第ではチャンピオンズリーグ圏チームとの差が4ポイントになってしまうだろう。それどころかヨーロッパリーグも危ない。7位から順位を下げる可能性もあるのだ。
一方でフライブルクは歴史的な勝利を手にしている。なんとクリスティアン・シュトライヒ監督は、ドルトムント戦20戦目にして初めて勝利を獲得したのだ。これまでは16敗3分けとなっていたのだ。
以上です。
現在行われている試合でグラートバッハが負けていますので、ドルトムントは6位に浮上しましたが、チャンピオンズリーグが危ない状況になってきましたね・・。