【ビルト】
ビルト、試合採点と寸評!コスティチが1
アイントラハトの勢いはホッフェンハイム戦でも止まらなかった。フランクフルトはホッフェンハイムに3:1で勝利したが、今年に入ってから7試合で6勝なのだ。ヌディカとシルバがフランクフルト発のチャンピオンズリーグ参加に向けてチームを鼓舞する!
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以下採点と寸評
トラップ 3ゴールキーパーとしての出番はほとんどなかった。しかし組み立てのパスは安定していた。同点ゴールはなす術なし。しかしそれ以外のホッフェンハイムのシュートに対してはしっかり反応。
トゥタ 2すでに何年もブンデスリーガにいるかのように相手のストライカー、クラマリッチを止めていた。ヴェルフォルディを相手にもノーミス。
ヒンターエッガー 3時々攻撃へのパスが荒すぎて正確ではなかった。1:1にされた場面ではベボウを相手に問題を抱えた。それ以外は安定。
ヌディカ 2空中戦に強く、2:1となる得点を挙げている。これは今シーズン初ゴールだ。対人プレーも徹底。攻撃も勇敢。
ドゥルム 4ジョンを相手にナーバスに。自陣ペナルティー付近でのパスミスに関してはラッキーだった。その後良くなったが、特に輝くことはなかった。
長谷部誠 3中盤で全く取り乱す事のないプレー。ファールされても落ち着きを失う事がない。1:1の場面でベボウが走り出した時は追いつくことができなかった。ヨヴィッチ 4長谷部と交代してプレー。ストライカーというよりは中盤でボール捌き。今回はシュートもなかった。
ソウ 3これまでよりもミスが多かった。それでも疲れを見せずにボールを追いかける。
コスティチ 1マン・オブ・ザ・マッチ。彼は1:0となるシュートを決め。さらに2:1、3:1となるゴールをフリーキック、そして夢のようなクロスからアシストしている。さらに守備も良かった。
鎌田大地 23:1の前のコスティチへのパスは天才的だった。さらに1:0の前にはユネスに鋭いパス。今回は対人でも意を決したプレーをしており、守備も良かった。ユネス 2コスティチの先制点では素晴らしいアシスト。対人でも相手をうまくかわしていた。守備も良くこなす。
ローデ 3ユネスと交代出場。鎌田のアシストからもう少しで4:1とするところだった。良く走り良く戦った。
シルバ 33:1の場面では素晴らしいヘディング。左からのチャンスは外してしまった。
【フランクフルター・ルントシャウ】鎌田大地 良かった
何度も華麗なプレーを見せる。1:0の前が良い例だ。ボールの扱いは非常に安定しており、さらに3:1の前では50メートルの夢のようなパス。これには膝をついてひれ伏すしかない。長谷部誠 オーケー
この年長者の力強いプレー。彼は何をすべきか分かっている。しかし同点ゴールの前は簡単に交わされてしまった。
以上です。
鎌田選手が2ゴールに絡む活躍をしまし高評価となっています。ハイライトしか見れませんでしたが3:1の前のロングパスはしびれましたね。1:0の起点となったパスも、ゴールを背にして踵のパスでしょうかね、あれもすごく良かったです。